都内で建築される賃貸マンションの多くは鉄骨造3階建です。しかし、法規制等の影響から、3階建では容積率を消化できない場合も多いです。高効率設計の4RCであれば3階建てが主流のエリアで4階建ての計画が十分可能です。この差は大きく賃料収入が約33%(3階→4階)改善し、土地の価値を最大限活用することができます。
※北側斜線(高度指定)によって4階の一部の部屋に影響がでる場合があります。
4RCは間取りの自由度が高く、幅広い入居ニーズにマッチしたプランニング、間取提案が可能です。供給が過剰となり、競争力が求められる賃貸市場において、長期・安定経営の視点に立った間取り提案を行います。
壁式鉄筋コンクリート造は間取りの自由度が高く、幅広い入居者ニーズにマッチした使いやすい間取り、プランニングが可能です。競争力が求められる賃貸市場において長期的な視点に立った間取り提案を行います。
コンクリート造の特徴を活かし、デザイン性、資産性に優れたオーダーメイドデザインが可能です。住宅の性能、品質が向上し機能面では差別化が困難になっており、よりデザインに対する入居者の期待が高まっております。賃貸マンション経営を通じて、新しいライフスタイルを提案しましょう。
住宅の法定耐用年数は構造により異なりますが、鉄筋コンクリート造は最も長い47年(重量鉄骨造より13年長い)。融資期間は30年から35年の長期融資が検討可能です。又、築後10年を経ても尚、37年の残存期間がありますので資産価値の評価にも貢献します。
ご所有する土地の潜在的な収益性をシミュレーション致します。
土地情報(所在地、接道幅、測量資料)を頂ければ、100棟以上の試算データから、容積消化率や住戸数を建築士が判定し、簡易収支表(建築コスト、賃料表、利回り)を数日内に発行しております。
どうぞお気軽にご活用くださいませ。